業務内容

HOME > アルファ債権回収株式会社について > 業務内容

業務内容一覧

  1. 債権管理回収業に関する特別措置法に基づく債権管理回収業務
  2. 債権管理回収業に関する特別措置法第12条第1号に定める特定金銭債権の
    管理又は回収を行う業務
  3. 債権管理に関するコンサルティング業務
  4. 特定金銭債権(リース債権)の回収受託業務に付随して発生するリース物件の
    返還交渉並びに引揚げ業務
  5. 特別目的会社、特定目的会社、債権買取会社等の事務代行業務
  6. 債権管理回収業務システムに関する知的財産権の管理運用業務
  7. 債権の管理事務代行業務
  8. 債権売買の仲介業務
  9. 特定金銭債権の売買業務
  10. リース契約に定められた使用期間満了に際しての事務代行業務
  11. 金銭債権等の購入又は売却に関するコンサルティング業務
  12. 事業再生、事業承継又は事業の撤退に関するコンサルティング業務
  13. 資産価値の評価・算出に関するコンサルティング業務
  14. 債権管理体制に関するコンサルティング業務
  15. 前各号に附帯する一切の業務

1.特定金銭債権の回収受託

プライマリーサービシングからスペシャルサービシングまで受託します。

特定金銭債権の種類

金融機関、保険会社等の貸付債権

個人ローン、事業貸付等

登録貸金業者の貸付債権

消費者ローン、キャッシング債権、事業貸付等

クレジット債権

クレジットカード債権、個品割賦債権、自社割賦債権等

リース債権

リース契約にもとづく金銭債権

信用保証会社、機関の求償権

特定金銭債権の保証履行にもとづく求償権

債権買取会社の有する金銭債権

SPC、SPVが有する金銭債権

政府関係金融機関、都道府県等の貸付債権

個人ローン、事業貸付等

受託業務の種類

正常債権の管理

約定返済金の決済、データ管理、照会対応、繰上返済、証明書発行、相続、金利変更など事務全般

延滞債権の管理回収

督促(コールセンター業務、督促状送付)、カウンセリング、自己査定、期限の利益喪失手続き等管理事務全般

破綻債権の管理回収

督促、担保任意処分、競売等の法的手段行使、民事再生、破産など法務対応、代位弁済、債権売却等の回収行為、自己査定・償却資料作成等の管理回収全般

流動化された債権の管理回収

金融機関または事業会社が証券化した債権の管理回収、金融機関または事業会社が売却した債権の管理回収、金融機関または事業会社が買取った債権の管理回収

2.特定金銭債権の買取

セカンダリー買取から債権売却に係わるコンサルティングまで行います。

債権の買取

ご要望に応じ、当社独自または、債権買取ファンドにて債権の買取を行います。貴社が購入した債権の再売却債権(セカンダリー)も買取いたします。

債権購入時のデューデリジェンス支援

投資家に代わり、精度の高いデューデリジェンス資料を、迅速、かつ精緻に作成いたします。

債権売却に係わるコンサルティング

バルクの組成から、投資家の斡旋、契約関連ノウハウのご提供まで全面的にサポートいたします。

債権買取業務のフロー

  1. 1.入札招聘

    貴社が行うバルクセール(不良債権等の一括売却)への入札参加や相対取引のご指名をお願いします。

  2. 2.デューデリジェンス

    貴社と守秘義務契約締結後、対象債権の各種情報をお預かりして、対象債権の内容を分析します。

  3. 3.プライシング

    デューデリジェンスの結果を基に、債権価格(投資現在価値)を算出し、貴社にご提示します。

  4. 4.クロージング

    入札参加後、当社が当該債権を落札した場合には、貴社と債権譲渡契約を締結し、譲渡代金の支払と同時に貴社から債権及び担保権の譲渡がなされます。

  5. 5.債権管理回収

    債務者との個別具体的なカウンセリングを経た上で、債務者との間で和解契約を締結し、又は法的手続きを実行するなど債務者の再生等に配慮した債権の管理及び回収を行います。

3.債権管理に関するコンサルティング

債権管理の課題に対するソリューションをご提案します。

  1. 【フェーズ1 現状把握】貴社の債権管理回収業務の状況調査・分析 未収債権の状況、業務フロー・体制、コスト、システム、パフォーマンス、戦略性、etc…
  2. 【フェーズ2 課題抽出】貴社の債権管理回収業務の課題抽出 効率性、パフォーマンス、継続・拡張性、即応性
  3. 【フェーズ3 ご提案】目標・狙いの明確化、業務効率化に向けたご提案 コストダウン、不良債権の圧縮、業務拡大時の即応性、組織のスリム化
  4. 【フェーズ4 実行】方針の決定および実行 提案に対する貴社の方針決定、業務フロー改善の実行

4.バックアップサービシング

債権流動化による証券化スキームの一翼を担います。

取扱債権

個人向けの債権(キャッシング、ショッピング、カードローン等)を中心に法人向けの債権(リース、ビジネスローン等)まで幅広くお取扱いいたします。

スタンバイ時の対応

初期コストを軽減し、最短での導入を実現いたします。

サービサー交代時の対応

万全のオペレーション体制で業務を遂行いたします。大切な顧客データは、ISMSの基準にのっとり万全の管理を実施いたします。

証券化スキームイメージ図

  •  IS 526054/ISO(JIS Q)27001

    IS 526054/ISO(JIS Q)27001

  • 本社(監査部を除く)・岡山コールセンターおよび大阪コールセンターにて取得
  • 認証登録範囲:債権管理回収業務