コンプライアンス

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行動憲章

私たちが属するSBIグループは、

  • 正しい倫理的価値観を持つ
  • 金融イノベーターたれ
  • 新産業クリエイターを目指す
  • セルフエボリューションの継続
  • 社会的責任を全うする

を共通の経営理念として掲げ、「SBIグループ・コンプライアンス行動規範」に則り、コンプライアンスの精神や社会規範に則った行動を実践します。

その下で、SBI新生銀行グループにおいては、

  • 安定した収益力を持ち、国内外産業経済の発展に貢献し、お客さまにもとめられる銀行グループ
  • 経験・歴史を踏まえた上で、多様な才能・文化を評価し、新たな変化に挑戦し続ける銀行グループ
  • 透明性の高い経営を志向し、お客さま、投資家の皆様、従業員などすべてのステークホルダーを大切にし、また信頼される銀行グループ経営理念として掲げます。

そして、その実現のために、私たちは、お客様、株主、社員の価値を高め、「債権管理回収業に関する特別措置法」に基づき、法務大臣の許可を得て業務を行う債権回収会社として、社会から信頼を得て支持される企業を目指します。

また、私たちは、不良債権の処理等を促進するという使命の下、適正・公正な業務活動を通じて、国民経済の健全な発展に貢献します。
そのために、私たちは、業務の遂行にあたり、常に適用されるすべての法令ならびに社内諸規程および社会規範を遵守するとともに、あらゆる人の基本的人権を尊重しつつ、緻密な分析と柔軟な思考をもって、迅速に意思決定し実行してまいります。
さらに、従業員全員にとって働きがいのある優れた職場を創造するため、人間性を尊重するとともに、全員がプロフェッショナルとして能力を発揮し、さらに磨いていける風土を醸成します。
私たちは、この決意を、行動憲章に定め、ここに宣言します。

  • 信頼の維持

    私たちは、債権回収会社としての社会的責任の重みを十分認識し、自己責任原則に基づく健全かつ適切な業務運営を通じて、社会からの揺るぎない信頼の確立を図ります。

  • お客さまの尊重

    私たちの存在基盤は、お客さまの満足と信頼によって成り立っていることを認識し、お客さまの利益の保護に配慮しつつ、常にお客さまの真のニーズに適合する最高の商品やサービスを提供します。

  • 経営の透明性の維持

    私たちは、経営情報を公正かつ適時適切に開示いたします。株主を含むすべてのステークホルダーに対して「開かれた金融グループ」を目指します。
    私たちは、業務運営の絶え間ない向上に努めることにより、経営の健全性を確保し、経営の透明性を高めてまいります。

  • 従業員の尊重

    私たちの成功は、ひとえに、従業員にかかっております。
    私たちは、すべての従業員の人権を尊重し、より高度な能力を磨く機会が与えられ、公正に評価され、また正当な処遇が得られる優れた職場環境を創ります。

  • 法令等の厳格な遵守

    私たちは、適用されるすべての内外の法令、社会的規範や内部ルールを厳格に遵守し、社会の良識に沿った公正で誠実な行動を行い、社会に対する責任を果たします。

  • 反社会的勢力との関係遮断

    私たちは、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力には、毅然かつ断固とした態度をもって対応し、その不当な介入を常に妨げるとともに、反社会的勢力の活動基盤を与えないため、以下の基本方針を定め、反社会的勢力との関係を一切遮断します。

    • 私たちは、反社会的勢力との関係を一切持ちません。
    • 私たちは、反社会的勢力による被害を防止するために、警察・暴力追放運動推進センター・弁護士等の外部専門機関と連携し、組織的かつ適正に対応します。
    • 私たちは、反社会的勢力による不当要求には一切応じず、毅然として法的対応を行います。
    • 私たちは、反社会的勢力への資金提供や裏取引を行いません。
    • 私たちは、反社会的勢力の不当要求に対応する役職員の安全を確保します。
  • 社会への貢献

    私たちは、社会の発展に貢献する「良き企業市民」としての役割を果たすため、企業および役職員として、社会貢献活動を通じて社会的課題の解決に積極的に取り組み、持続可能な社会の実現を目指します。

2009年6月24日 改定
2018年4月1日 改定
2022年9月1日 改定
2023年1月4日 改定

  •  IS 526054/ISO(JIS Q)27001

    IS 526054/ISO(JIS Q)27001

  • 本社(監査部を除く)・岡山コールセンターおよび大阪コールセンターにて取得
  • 認証登録範囲:債権管理回収業務